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アニメ夜話の公開録画に行ってきた。

アニメ夜話の公開録画に行ってきた。
 一つのアニメ作品を取り上げて一時間近くとことん語る番組BSアニメ夜話の公開録画があったので、見に行ってきた。BSアニメ夜話のwikipedia
 さて、公開録画のテーマとなるアニメは、グレンラガンの劇場版。グレンラガンのwikipedia

 会場は広島市立大学の講堂・大ホール。
 司会者は、おなじみ里匠アナウンサーとアニメ夜話は初となる喜屋武ちあきさん。
 ゲストは三人で、やはりおなじみ岡田斗司夫氏、女優の宮地真緒さん、脚本家の佐藤大氏と、マンガ夜話やアニメ夜話では何度か呼ばれたことのある方達。
 アニメスタッフからは二人で、脚本家の中島かずき氏と女優・声優の福井裕佳梨さん。あと一人アニメスタッフ関係者が客席に来ていたが、それはさておき・・・。

 収録開始前に司会者二人が出てきて、里アナウンサーがまずこのことについてお詫びから話していた。それは、元々の企画では「涼宮ハルヒの憂鬱」を予定していたのだが、まぁ色んな事情があってダメになったんで、ゴメンナサイといった趣旨の話。「涼宮ハルヒの憂鬱」は、この番組でぜひ取り上げて欲しい作品だっただけに残念。いつかはこの番組でハルヒを取り上げてくれる日が来ると信じてる。

 内容は、放映を見てもらうとして、キーワードは「頭が悪いアニメ(褒め言葉)」「バカ(褒め言葉)」by岡田氏。事前にスタッフから、「頭が悪い」「バカ」といった言葉を使わないように指示されたが、無理だと岡田氏が話していた。
 もし、「頭が悪い」「バカ」という言葉が放送されなかったら、アニメ夜話のスタッフはすごい編集技術を持っていると感心するよ。そのくらい「頭が悪い」「バカ」といった単語が飛び交っていた。

 氷川竜介氏によるアニメマエストロのコーナーも当然あった。ついにここまで解説することになったか・・・という内容。

 10月11日(土)15:00~17:00までの予定だったところが、30分近くオーバーして終了した。放送に使える部分が少なくて長くなったんだろうなぁ・・・。公開録画では、ときどきあった公開録画に来た一般人からの質問を受けつける質問コーナーがなかったくらい時間が押してたんだろうな。ま、あの質問コーナーは、ちと見ていて色々と痛いところだったんで、個人的には無くて良かったくらいだが。

 出演者が言ったことで特に心に残っている言葉は、「シールド工法じゃあ、宇宙は救えない。」ってものと、「『バカ』と『せつなさ』と書いて『漢(おとこ)』と読む」ってもの。どんな場面で出た言葉かは、放送を見てのお楽しみだ。
 もし、放送されなかったら、公開録画のその様子のレポートをここで書く予定。
 そうそう、これは絶対に放送されないと思ったネタは、アニメマエストロの準備中に話していたネタで、「なぜラガンの駆動キーのコアドリルは、車のキーみたいに左回しではなく、右回しなのか」というもの。これも今日録画されたアニメ夜話が放送されてから書くことにする。
 というわけで、なかなか面白い公開収録だったんで、平成20年11月5日(水)午前0時~0時55分の放送が今から楽しみだ。もちろん、その前後の「電脳コイル」と「ガンバの冒険」についてのアニメ夜話も楽しみだ。

ザ・ネットスター!10月号を見た。

 10月3日放送のザ・ネットスター!10月号は、「懐かしのネットスターたち」特集。ゲストは、6月号以来の出演である東浩紀(批評家)と、柊かがみの中の人である加藤英美里(声優)。


 取り上げられたネタは、次のもの。

 GIFアニメ作品関連。
 1998年に登場した「ピカプー」(サイトはミラー)。ピカプーの作品の一つのファイルサイズは18KBで、最近の動画投稿サイトにある標準的なアニメ作品の約300分の1とのこと。そうか、標準的アニメ作品のサイズは5.4MBなのか。
 2000年に登場した「機動戦士のんちゃん」。ピカプーと同じくGIFアニメ作品。ガンダムとオバQとマクロスの3つを足して3で割ったようなものか。

 次はFLASH作品関連。
 2001年に登場した「num1000」(多分ミラー)。
 2001年の「ゴノレゴ」。2chのFLASH板も紹介。
 2001年の「つきのはしずく」。

 スタジオに戻って、ゲストたちがGIFでアイコンのボタンを作ったときの話など。
 そして、2000年以前のネット環境を再現したパソコン登場。28.8Kbpsのモデムでネット接続に挑戦!って無謀だなw。ピー、ガーって接続音が懐かしいっ!そして、接続失敗。やっぱりねw。
 通信速度で比較すると、28.8Kbpsのモデムは、100Mbpsの光通信と比べると3500分の1で、亀と新幹線くらいの差だとか。
 さらに昔の話も取り上げて、「音響カプラ」登場。その通信速度は、なんと300bpsで100Mbpsの光通信と比べると30万分の1で、カタツムリと新幹線以上の差だとか。
 この音響カプラを使ってネット接続してた頃のネット状況も紹介していて、「パソコン通信」を取り上げる。
 1991年の「朝のガスパール」。筒井康隆がパソコン通信のユーザーと作り上げようとしたものだとか。

 またスタジオに戻って、おっさん2人と若者2人の世代ギャップが明らかになるw。
 当時のパソコン通信は、ほとんどが実名で、今のネットの匿名性との比較とか、ネットを使ったものづくりの共通性を東さんが指摘。
 エヴァンゲリオンの頃の、ガイナックスフォーラムの話の話も出てくる。
 インターネットとパソコン通信の違いを解説。

 そして、天の声(柚姐さん)が実況板との戦いと宣言!?

 1993年の「世界一有名なコーヒーサーバー」。コーヒーサーバーの紹介ページ。CU-SeeMeというソフトでのライブカメラ映像で、ケンブリッジ大学のとある研究室にあったコーヒーサーバーの中継映像がいつしかネットユーザーに知られるようになったという話。ネット中継の先駆けといえるもの。

 再度スタジオに戻って、東さんによるニューズグループの話とか、テキストファイルでダウンロードしたやつを合体させて画像ファイルにする話とかが出てくる。

 2001年の「インパク」。インターネット博覧会。110億円もかけてたのか。
 9月号のゲストだった桃井はるこが作ったという「インパク音頭」も紹介。インパクには登録を申請したが認められなかったというオチ付き。
 またスタジオに戻って、司会者やゲストがインパクなんて知らないとか、知ってたけどアクセスしたことないとか、万博の発想とネットの性質とは違うとか、インパク酷評w。

 「インターネット家電製品」。「インターネット冷蔵庫」、ネットでレシピがダウンロードできる。「インターネット電子レンジ」、ネットでレシピがダウンロードできる。「インターネットトースター」、ネットで天気予報をダウンロードしてそれに合わせて焼き模様がつく。

 セレクたん登場。紙芝居屋に持ってこられる。

 2001年の「侍魂」。wikipediaの記事。フォントいじりのサイトで懐かしい。「先行者」ネタも紹介。後のブログブームの先駆けと評価。

 アスキーアート(AA)の「モナー」。2chを象徴するキャラ。
 初期型モナーは耳が丸い熊に似ているキャラだけど、普及型モナーは耳がとがったネコ型キャラと違っている。
 「ギコ猫」あやしいワールドでギコハニャーンとして登場。
 「ぞぬ」「テレホマン」「クマー」「やる夫」「キター!!!」「天狗の仕業 」「ゆっくりしていってね!!!」など多種多様なAAの先駆者としてモナーは位置づけられる。

 スタジオに戻ってAAを作る方法の話。AAを作るソフトがあるとかないとか。探してみたら次の二つが見つかった。Ascii Art Editor(´д`)Edit 
AAの元は、顔文字文化からで、その延長線上に文字で絵を描くものがあるのでは?、とか、英米圏などと比べて日本だとアルファベット以外の文字の種類が多くて豊富なため色々な表現が可能である、とか、2chの存在がAAの種類を豊富にした要因では?、などなど東さんが評価。

 今回のネットスターは、インパクに決定。8年越しのまさかの衝撃の評価w。
 次回は10月26日に秋葉原で公開収録とか。詳しい情報と参加応募のサイト


 今回のネトスタは本当に懐かしさあふれるものだったというのが率直な感想。「まさにおっさんホイホイ!」のサブタイトルにふさわしい内容だった。
 自分が初めてインターネットに触れた年は、1998年あたりだから、まさに今回のネタの年。
 GIFアニメのあたりはあまり見たことがなかったけど、FLASHあたりは自分でも少しは作ったことがあったし、「つきのはしずく」はリアルタイムで見たことあったから懐かしかった。
 自分が初めてインターネットに接続したのはダイヤルアップだったから、28.8Kbpsのモデムでネット接続に挑戦!ってのとほとんど同じ環境といえるだろう。確か画像を表示させないの設定にしてた。
 いやぁ、ほんと懐かしい良い特集だった。
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